1983年 |
多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻入学。脇リギオ氏に写真を師事。 |
1989年 |
多摩美術大学大学院美術研究科修了。 |
1990年 |
PIG-D'S設立。 ソニー、学研、日本文化出版、メディアファクトリー、笠倉出版等の編集デザイン、
CD-ROM制作、 キャラクターデザイン制作等の仕事をしながら、写真展やイラスト展も多数開催。 |
1997年 |
八幡書店よりCD-ROM写真集「夢語り」を出版。 |
1999年 |
企業サイトの制作を開始。以後、株式会社オリヴァー、学研、リクルートなどの企業サイトを制作。 |
2000年 |
独自サイトの運営を開始。以後、2003年までに、Tシャツとポストカードを販売する「ピカピカキャラカン」、動物情報サイトの「PetComNet」、中西和歌子のシルバーアクセサリーWEBショップ「atelier
Bulan」、WEB Photo Gallery「風来堂」、HandSomeWORKS富田薫のインテリア小物WEBショップ「HandSomeWORKS EC」開設。 |
2001年 |
愛玩動物飼養管理士(ペットケアー・アドバイザー)の資格取得。 |
2002年 |
青山Pinpoint Galleryにて、ピカピカキャラカンの「OFF LINE展」を開催。 |
2003年 |
小井戸幸子氏に製本を師事。心斎橋東急ハンズにてTシャツイベント開催。 |
2004年 |
EZwebにてKDDI公式携帯サイト「日刊4コマ劇場」配信開始(凸版印刷株式会社提供)。銀座ギャラリー覚にて「every
page has its reverse.展」開催。 |
2005年 |
青山Pinpoint Galleryにて、4人展「My Books ~それぞれの本のカタチ~展」開催。東京国際ブックフェア2005にて、ハンドメイドブック「MOMOSHIKI
No.001~010」「MOMOSHIKI No.011~020」をカゼット出版より出品。 |
2006年 |
大河原良子のインテリア小物WEBショップ「Studio Sturgeon」開設。「PetComNet」のWEBショップ「P's
SELECTION」開設。東京国際ブックフェア2006にて、ハンドメイドブック「MOMOSHIKI DOGS」「MOMOSHIKI CATS」をカゼット出版より出品。 |
2007年 |
東京国際ブックフェア2006にて、ハンドメイドブック「MOMOSHIKI No.001~010」「MOMOSHIKI
No.011~020」「MOMOSHIKI No.021~030」をカゼット出版より出品。 |
2008年 |
いなだゆかりのイラストギャラリー「MOMOSHIKI」開設。
|
2008年 |
青山Pinpoint Galleryにてイラストレーション展「MOMOSHIKI」開催。
WEB、編集、カバーデザイナーとして現在に至る。 |
住所: |
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-22-18 |
電話: |
0422-21-2873 FAX. 0422-20-0312 |
e-mail: |
frd@characan.com |
出身地: |
愛媛県大洲市 |
家族: |
ダンナ+猫5匹 |
趣味: |
仕事 |
好きな食べ物: |
卵焼き、目玉焼き、たまごかけごはん |
嫌いな食べ物: |
しいたけ |
尊敬する人: |
フレディー・マーキュリー、ジョン・ボーナム、ミッシェル・ポルナレフ、福田平八郎 |
好きな映画: |
ジャズ大名、ヤングフランケンシュタイン、バーバレラ、その他怪獣が攻めて来る映画と宇宙人が攻めて来る映画(w。 |
好きな言葉: |
人間万事塞翁が馬 |
愛読書: |
蟲師 |
当サイト「風来堂」は、いなだゆかりの写真作品を掲載するWEB GALLERYです。写真は1985年ごろから撮り続けていますが、「仕事」じゃないので適当です。
「写真、撮ってます。」と言うと、よく「何の写真を?」と聞かれたりするのですが、答えは「何でも。」です。あまりこだわりはありませんが、そういえば人間だけは撮りませんね。そのうち撮りたくなったりするかもしれませんが、今のところ人間を撮る予定はありません。生っぽいものは苦手かも。出不精なので、カメラをかかえて旅に出たりもしません。私の写真の被写体は、概ね「近くにあるもの」です。
カメラに関しても詳しくありません。大学で同期の「カメラ小僧」大高くんがペンタックスを使っていたので、私もペンタックスにしてみました。なぜかというと、レンズを貸してもらえるからです。・・理由はただそれだけ(w。
「風来堂」という名前の由来は、「風来」、つまり、すべてのものは、どこからともなくやって来て、どこへともなく去って行く・・という思想(←???????)から来ています。何考えているんだかわからない、見る人を不安にさせるような写真が撮りたいなぁと思っています。
基本的に、私は「写真」というものがよくわかりません。以前は私にとっての写真とは、「フィルム」が「版」で「プリント」が「刷り」。要は版画みたいなもん?・・と言っていたのですが、デジタルの時代になってからは、どう言ったらいいんでしょうね?・・まぁ、どうでもいいですね。 |